よくオプションを教えてと言われるが…
結局、証拠金で挫折する人が多い。
オプション取引を少額でやる方法を再構築してみる。
…とはいえ、多少は必要になるのは事実である。
ミニオプションを使えば確かに少額にはなるが、ストライクの本数がミニは少ない。
アイアンコンドル系はスプレッドを狭めて証拠金を下げる。
カバードコール系は1日遅れになるがミニオプションを使ってみる。
戦略は2本に絞ってみた。
1つは、前のブログから見てくれている人はわかると思うが、
相場の上下に合わせてポジションを移動するアイアンコンドル。
DDNVC(ダイナミック・デルタニュートラル・ボラティリティ・キャリー)
もう1つは、ファンドなどにあるカバードコール。
DMBW(デルタ・マネージド・バイライト)
「DDNVC」については、ヘッジは入れずにシンプルに動かします。
いつもは先物でヘッジを入れたり、ロングでヘッジを入れたりしていますが
ややこしい事は一切せずにデルタ管理でロールだけします。
想定初期投資額は50万円。
証拠金に余裕を持たせると1セットか2セット。
取り合えず、本日1セット組みました。

「DMBW」は6月限からヘッジを掛けるテストをしていましたが、
こちらはミニ先物を使っていたので、その一部を引き継いで始めます。
この戦略は、動的なカバードコールでミニ先物にミニオプションのコールΔ30位を売ります。
後は、デルタを管理して数値によりコールオプションを動かしていきます。
ただ、ミニオプションはストライクの本数がラージより少ないので
急騰などでは、ミニオプションの移動が1日ずれてしまいます。
(翌日にならないと上昇分のストライクが増えないので…)
これは想定初期投資額が100万円。
証拠金の使用率は60%~70%位だと思います。
既に取引しているものを利用するので、計算がラージの頃の終値が混ざっています。
出来るだけ、ミニでの取引に近づけるように再計算をしています。
現状は、ミニ先物12月限(1枚)+ミニオプション11月限(1枚)です。

取引が混ざって、個別の正確な証拠金が分かりません。
証拠金については、シミュレーターの数値を使っています。(それほど変わらないかと…)
レンジ相場ならDDNVCが優位で、上昇相場ならDMBWが優位になります。
ただ、どちらかが良くてどちらかが悪くなるというわけではありません。
両方とも良い時もあれば、両方とも悪くなる時もあるかもしれません。
それは今後結果が出ると思います。


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